34歳貧乏人からお金持ちへ成功

貧乏人から脱出★貧乏人の考え方・お金持ちの考え方・貧乏になる方法・お金持ちになる方法

【令和】共働きなのに貧乏な原因・心理学

夫婦共働の癖に贅沢をして「お金に余裕があるから」とついつい使いすぎてしまいませんか?はっきり言います!!『あなたには、お金はありません
共働きでも世帯年収はさまざま。統計局の調査結果によると、世帯年収が1,000万円以上の世帯もあれば、世帯年収300万未満の家庭も一定数あります。専業主婦やパート・非正社員など。

 

貧乏共働きなの中で、「金がないよ。」「生活が苦しい」「返済したら残りはない。」「節約生活」の人は、共働きなのに貧乏な原因理由6つあるのをご存知でしょうか。お金がないと、子どもに辛い思いをさせたり、これからさせる可能性もあります。今家計を見直せば事態は変わるかもしれないので、ぜひご覧ください。

【どうして私の家は夫婦共働きなのに節約生活なんだよ!!!】

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1. 家計簿をつけていない

家計簿をつける意味は、大きく分けて2つあります。まず1つ目は、お金を使った動機と結果、つまり「なぜ買って、その後どうなったのか」を考えることです。

たとえば、水を買ったとしましょう。その動機が「日常的に欠かせない飲料水だから」「防災用品としてストックするため」など一家に役立つもので、実際にその通りに使われたのならば必要な消費だったということになります。一方、「何となく買ったが、あまり喉が渇いていなくて飲みかけで捨てた」ということであれば、それは特に必要なかったもの、つまり浪費に分類されるでしょう。

 

家計簿をつける2つ目の意味は、お金の無駄遣いをきちんと把握して見直しに役立てることです。そのためにも、先ほど紹介した動機と結果の確認が前提になります。

 

そうすることで、支出全体に対してどの項目に浪費が多いかが分かるでしょう。まずは、浪費が多い項目から見直すことで、赤字を減らしたり、上手くいけば節約した分を貯蓄に回したりすることも可能になります。今現在、「しっかりつけて貯蓄できている」という方でも、無駄を省くことでよりお金を増やすことが可能になるかもしれません。増やしたお金は、将来必要になる教育資金や住宅資金などへの備えや、インフレに負けない有効な資産運用に役立てることができるのです。

 

 

2. 家計についてどちらかに任せっきり

結婚してからの家計では、共働きでも、片方が働いて片方が専業主婦(主夫)になる片働きかによってお金の管理の方法は変わってきますが、妻か夫の片方だけで家計やお金の管理をする場合があります。妻か夫のどちらか片方がお金の管理を中心になって行う場合でも、もう片方の妻か夫は任せきりにしないでお互いに家計やお金の管理について状況を知っておくことが重要です。


お金の管理を任せていてもお金が貯まっているだろうと思っているとそれほど貯まっていなかったり、黒字だと思っていたら赤字だったりすることがあります。お金の管理を任せっきりにしていると様々な問題が起きる可能性があります。

 

 

3. 外食が多くなっている

毎日毎日食事の用意をしなくてはいけない・・そんな主婦にとって、たまの外食は息抜きにもなりますよね。

子どもが3人いる私もたまに外食に行くと、毎食全部作らなくては!という肩の荷が少しおりたような気分になります。

でも…外食を減らす=自炊を増やすというのは、節約のセオリーですよね。

4. 自由に使えるお金が多くて使いすぎる

「毎月、自由に使えるお金はいくらか」と貧乏人聞いてみました。

一番多い回答は「1万円未満」でした。

3万円未満という回答が半分以上を占めており、「自由に使えるお金はない」という人も8%います。

 

自分自身の給料を自覚しましょう。

 

 

5. 住宅ローンの割合が大きすぎる

毎月発生する住宅ローン世帯年収に比べて住宅ローンの割合が大きすぎる場合、毎月必ず固定費として引き落とされるので、どれだけ節約してもカツカツの状態となってしまいます。

夫婦ともに昇給の予定があるのならまだ大丈夫かもしれませんが、これからお子さんを生む予定があったり、昇給も見込めないのなら、家計について見直す必要がありそうです。

 

6. 貯金額を決めていない

お金を貯めるには、まず目標を決めましょう。1年で○万円貯める…など大まかなもので結構です。そこから毎月いくら貯金するかを計算し、それを収入から引いて、生活費を考えるという逆転の発想です。貯金額を引いてしまうと生活できない…いえ、そんなことはありません。節約しているつもりでも、“お金がある”ので必ず無駄遣いしています。特に節約しやすいのが、食費や生活費。食べたり使ったりして消えるものには、必ず無駄があります。貯金額を決めて引いてから生活することでおのずと無駄が見えてくることもあります。

 

 

 

 

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