【低賃金労働者】生きるだけなら辞めろ!バカでしょう。
ところであなたは、給料、いくらもらってます?
「おいおい、いきなり何だよ」と思われますよね。
現在、全労働者数のおよそ4割が非正規労働者であるようですが、おおよそ年収は300万円以下となっているはずです。また、正社員として雇用されている人の中にも、最近低所得者は多く、中には手取り月収10万円台という人も少ない数ではなくなりつつあります。 さて、ではあなたは何のために働いていますでしょうか。
「そりゃ生きるために決まってるだろう」なるほど、で他の理由は?
「え?他に理由?そんなのないよ」 ではその仕事、楽しいですか?
「仕事なんだぜ。楽しいわけないだろう」
もしこれに該当されるのであれば、そんな仕事は辞めてしまったほうがいいですよ。
ということで今回は「生きるためだけの低賃金労働はやめた方がいい話」を展開していくことにしましょう。
低賃金にまつわる給与水準には諸説あるようですが、ちなみに低所得者のくくりとしては一般で年250万円前後を言うんだそうです。
ただし、私がこれから言う低賃金労働とはこの水準ではありません。
生きることのみだけ考えて働いて、仕事も楽しくないと思っている方が条件となります!
『そんな仕事は辞めてしまった方がいい!!』
【仕事には生きるため以外の理由が不可欠】
【仕事には生きるため以外の理由】
ほとんどの人が生活をしていくために働きますよね?
雇用されていれば、職場で仕事をしていくだけで月末には労働対価として給与がもらえます。ですから生活をつなぐことが第一に理由として考えていても間違いではありません。
でもそれだけではあまり意味がありません。
せっかく貴重な人生の時間を削って投資しているのに、月数十万円の対価ではとても寂しいですよね。どうせならば数々のメリットを手に入れなければもったいないのです。
加えて、一生懸命に働いているのに仕事を楽しむことができず、生活も貧乏生活ではそんな仕事には価値がないのです!
以前にTwitterで確か。「手取り月14万円から20万円。日本て終わってますよね?」という投稿が話題となってましたね。
っでこれを見たホリエモンさんが「お前が終わってるんだよ!」っと嚙みついて炎上したようなことがありました。
これが本当ならば一日8時間働いて時給約962円。東京であれば最低時給を下回っています。ただし、これでもスキルアップに繋がるなど夢を追いかけれる、子供に財産を残せるなど楽しいことばかりでしたら別に仕事を辞める必要はありません。
しかし、逆に生きるため以外になんのメリットもないようでしたら時給換算で1000円以下の仕事なら沢山あります!!
【それでも仕事を辞めるのがリスキーだと思うなら】
【リスキーだと思うなら】
1.現職でスキルやメリットを探す
2.現職のまま、別の収入減を探す
3.生活レベルを落とし貯蓄する
※まれに副業は禁じられているなど屁理屈を語る人がいますが、その本人ほど行動力に欠け貧乏です。
(そんな人には給与・貯金・ローン・生活費など聞いてみれば一目瞭然)
【別の仕事で好ましいのもの】
【好ましいのもの】
・将来につなげることができる仕事(子孫に残せる)
・興味があって楽しめる仕事(人ではなく仕事内容)
・技術を学べる仕事(3日で覚えられるような簡単な作業は例外)
・より高い給与を貰える仕事
・社会貢献など生きがいを得られる仕事
まとめ
仕事は生活をつなぐ以外の何らかを得られるものでなければなりません。
時間をかけてでも探してみてはどうでしょうか。
きっと、その後の人生は明るく楽しいことになっているでしょう。
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